大地から生まれる「おいしいごはん」を食べ続けるために、私たちは大地の未来について考えるべき時を迎えています。「何をどのように食べるか」は、「どのように生きるか」ということ。私たちがこの大地の上で、健康に持続的に暮らしていくには、食べることの意味や役割、食との関係を問い直し、これまでの暮らし方や、生き方そのものを変えて行かなければなりません。
「テッラ・マードレ」とは「母なる大地」の意味。スローフード協会が世界中で、大地とのつながりを取り戻すために開催しているミーティングです。世界大会はイタリアトリノ市で世界の170カ国から約6000名の参加者を募り、2004年から2年おきに開催しています。2014年で6回を数え、着実に世界ネットワークを広げています。2015年11月、「テッラ・マードレ」の日本大会が 「北海道」で開催されます。さまざまなコミュニティ、団体、年代が「大地をつなぐ人」というテーマで集い、大地の未来を見据えたネットワークの構築を目指します。
主催:テッラ・マードレ・ジャパン in 北海道 実行委員会
主催:「テッラ・マードレ・ジャパンin北海道2015」実行委員会
(スローフー ド・フレンズ北海道、スローフードしむかっぷ、スローフードジャパン)
後援:北海道、公益財団法人秋山記念生命科学振興財団、北海道新聞社、十勝毎日新聞社
協賛:コープさっぽろ、ロコタブル、十勝毎日新聞社、ぐるなび、ホクレン、サッポロ ビール株式会社、株式会社北海道アルバイト情報社、短角王国たかはし牧場、ファーマーズ・インスティチュート株式会社、宝島トラベル、北海道新聞社、有限会社マーレ旭丸、鳥羽農場、ファームエイジ株式会社、JAさっぽろ、東洋印刷株式会社、株式会社十勝均整社、十勝うらほろおかだ農園、カンティーナスズキ、辻野グループ、宇井農場、尾藤農産、中村農園、ウィルダネスロッジ ヒッコリーウィンド、中村農園、いしかり農産物加工グループ連絡協議会、kanataart shop、Kita:Kara Gallery、ファーム松本、大石農産、村上牧場
協力:北海道旅客鉄道株式会社、一般社団法人 The Earth Cafe、北海道コカ・コーラボトリング株式会社、MMC 三本コーヒー株式会社、ロコタブル、世界料理学会 in HAKODATE、株式会社ノーザンクロス(KAI)、公益社団法人北海道農業改良普及協会(農家の友)、ソーゴー印刷株式会社(スロウ)、よつば舎、レスキューワーク株式会社
大会長:湯浅優子(新得町)
実行委員長:高橋祐之(えりも町)
総合プロデューサー:山本敬介(占冠村)
広報プロデューサー:山本光子
共催:帯広市、十勝毎日新聞社、帯広畜産大学
後援:帯広畜産大学、一般社団法人北海道中小企業家同友会 とかち支部
協力:十勝バス株式会社、株式会社満寿屋商店、帯広観光コンベンション協会、 株式会社藤丸、十勝千年の森、有限会社ファームデザインズ
後援:占冠村、むかわ町、株式会社星野リゾート・トマム、占冠村教育委員会、 占冠村商工会、占冠村商工会青年部、NPO法人占冠・村づくり観光協会、NPO法人 山ほたる、むかわ観光協会、川村カ子トアイヌ記念館、合同会社しもかぷ工房、 株式会社森のかりうど、フローティングリーフ、有限会社サウンド企画、オフィスマルマ、有限会社三素
共催:北海道大学COI、認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)
後援:札幌市、石狩市
協力:株式会社プランニングホッコー、JAさっぽろ、シロクマベーカリー
「テッラ・マードレ」とは「母なる大地」の意味。スローフード協会が世界中で、大地とのつながりを取り戻すために開催しているミーティングです。
世界大会はイタリアトリノ市で世界の170カ国から約6000名の参加者を募り、2004年から2年おきに開催しています。2014年で6回を数え、着実に世界ネットワークを広げています。
日本大会は2009年に横浜市で開催され、2011年に雲仙市、2013年に久留米市で開催されています。大会の開催により、地域にテッラ・マードレのネットワークが 構築され、地域の食文化保護や食の教育などさまざまな波及効果を生んでいます。